先輩社員4 名の仕事内容や会社についてインタビュー。オフタイムも充実できる職場環境で、日々業務に励んでいます!
センパイ1
営業職 I.Y.(2017年入社)
具体的な仕事内容は?
既存顧客からの注文に対応するルート営業が基本です。営業職は、言わばお客様の相談窓口。新規製品の見積相談はもちろん、納品の際の配送手配など業務は幅広く、月に数度は担当エリアの北関東や北陸方面のお客様を訪問して営業活動を行っています。
仕事の面白さは?
私が担当しているのは主に高所作業車の部材です。例えば新規製品なら、お客様とともに試行錯誤を重ねながら形にしていくのはとても楽しい作業です。営業職ではありますが図面が読めるようになりますし、それが実物とつながると、ものづくり本来の醍醐味を実感します。
休日はどんな風に過ごしている?
車の運転が好きなので、コロナ禍前はよくノープランのドライブを楽しんでいました。それ以外は、好きな曲を聴いてギターを弾いたり映画を鑑賞したりと、ほぼインドア派。最近結婚し、妻と一緒に犬の散歩をするのも新たな日課に加わりました。
センパイ2
営業職(受注管理) T.A.(2013年入社)
注文情報を社内システムに入力して製造部と共有。製品が完成したら配送を手配し、出荷準備を行います。つまり、受注から納品までの流れをサポートするのが私の仕事。またお客様の希望と、製造部から提示された納期を調整する役割なども担います。
仕事の大変さ/面白さは?
仕事の大変さ/面白さは?
大変なのは、工場の作業が追いつかないときや、さらなる短納期を要求されたとき。面白さは、その都度知恵を出し合って対応し、結果的にお客様に喜ばれたとき。お叱りもお褒めの言葉もダイレクトに届く部署なので、苦労とやりがいは紙一重です。
職場の雰囲気は?
みんな仲が良くおしゃべりが楽しい。入社以来、人間関係で悩んだことは一度もありません。また部署全体でそれぞれの仕事を把握しているため、誰かが休んでも滞りなく業務が進行する体制が自然と確立されています。安心して有給休暇を取得できるのは大きな魅力ですね。
センパイ3
鉄板切断・機械加工 Y.M.(2007年入社)
マシニング、開先、塗装などを担う機械課の課長を務めています。作業では、溶接のための面取りを行う開先加工を担当。またマネジメント職としては、全体の進捗管理や品質改善に取り組んでいます。ものづくりが好きなので多くの工程に携われることも面白みです。
会社の魅力は?
良い意味で放任です(笑)。形骸的で野暮ったいルールがほとんどなく、到達点までの道すじは各自に任されているという感じでしょうか。ある程度の裁量を与えられ、成果も評価してもらえるため、小さな成功体験を重ねながらやりがいや自信を得ることができます。
結婚して子どもが生まれ、毎日が充実しています。マイホームも建てたので、休日は家で過ごすことがほとんど。言葉を話したり歩き始めたりと、子どもの成長を実感するのが今一番の幸せですね。たまに上越市街や道の駅へ買い物に出かけるのも楽しみの一つです。
センパイ4
組立・溶接(製缶) M.K.(2007年入社)
製缶課は主に溶接を行う部署。切断された鋼材や加工された各種部材を組み立て、溶接によって仕上げを行います。実際の作業はもちろんですが、課の目標を設定し、それを達成するための方法を部下とともに考え行動していくことも、課長である私の仕事です。
溶接は見た目も重視されるため、きれいな溶接ビードを引くことができると面白みを感じます。また大量の受注や短納期といった難題に対しては、解決策を部署内で話し合い、それを成し遂げたときの達成感も格別。「お疲れさま!」と互いを労い、喜び合う瞬間がたまりません。
今後の目標は?
職場の雰囲気は実に良好。それは「報連相」の徹底につながり、ひいては業績にも直結するため、今後もより良い関係性の構築に注力します。プライベートでは趣味の筋トレを継続。小さな目標をクリアしながらやれるところまでやってみよう!と張り切っています。